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福井県敦賀市の呉服屋でございます
丹後地方の気候風土は、雨が多く湿度が高く、乾燥を嫌う絹織物の生産にとても適しています。 この恵まれた環境のなか、丹後地方では、「ちりめん」が伝わる以前から絹織物が 生産されていました。史料に残る一番古いもので、奈良時代( […]
上品な光沢を放つシャンパンゴールドカラーの白鷹霰御召です。 白鷹町でつくられる「先染め織物」の総称で、 約150年の歴史をもち、絣織物の産地では日本の最北端に位置することから 「北限の絣」とも呼ばれる。白鷹の織物の特徴で […]
夏に向かっていく季節、真夏でもご着用いただける涼しげな丹後縮緬の経絽、変織の小紋です。 淡い黄色の地色にすずらんの花が全面に描かれ経絽独特の雨のような透け感で清涼感を醸し出しております。 夏の着物姿は周りの方へ涼やかな印 […]
現在、たった2軒のみ機屋として織られている白たか織、その中でも希少性の高い夏物上布になります。 白鷹町でつくられる「先染め織物」の総称で、 約150年の歴史をもち、絣織物の産地では日本の最北端に位置することから 「北限の […]
山形県米沢市、米沢織の名門、紅花染めで有名な新田織物の畔間道紬です。 江戸時代中期に、当時の米沢藩主・上杉治憲(鷹山)が、越後から織工を招いて、製織業を伝えたのが起源とされています。 また、米沢織は高品質な織物で知られて […]
美しい白色ベースの光沢のある紬です。 地色にうっすらとグレーの横ラインが配色され作品に奥行きを与えてくれます。 白ベースの着物は汚れてしまうのかと敬遠される方もいらっしゃいますが、 ぜひ手に取ってその美しさをご覧いただい […]
まるで美しい霧雨のように縦方向にのみフシがある無地感の紬になります。 落ち着いた深い色合いは、色柄多彩な帯との相性が良く、引き立たせてくれます。 気軽なランチや観劇などのちょっとしたお出かけに最適な紬です。 #タテブシ […]
グレイッシュカラーでトーンを抑えた紬着尺に藤井絞の人気絞技法の一つ 「立巻絞り」を施した飽きのこない配色のお着物です。 柔らかい彩度を抑えた二色のコンビネーションなので、激しく目立つ縞模様ではなく、 自然と風景に馴染むよ […]
大島紬とは、1300年もの伝統を持つ織物で、鹿児島県奄美大島、鹿児島市、宮崎県の都城市等で織られている絹織物です。 フランスの「ゴブラン織」、イランの「ペルシャ絨毯」に並ぶ世界三大織物に数えられており、国際的な知名度も高 […]
紺色の地色に同色系の流線柄でかっこよく仕上げた一枚です。 飽きのこないデザインは男女問わずコーディネートに使っていただきたいデザインです。 男女問わず1トーンコーデにぴったりなお代です。 #紺色 #流線柄 #西陣
上品な色合いの強燃糸、御召になります。 細やかな地紋のみのデザインで色無地の代わりとしても、ご利用いただけます。 きちんとした装いが必要な場所にも最適です。 少しカジュアルに着る時は名古屋帯、フォーマルな場では袋帯を合わ […]
遠州格子は、江戸時代から織り始められた織物で、 従来の遠州綿細を基に、緯糸に複数色を配した新感覚の格子織物です。 落ち着いたベージュグレーの色合いと、織柄だけで表現されたシックな地模様は 男女問わず上品に着こなしていただ […]
タッサーシルクはインド原産の野蚕糸で、沙羅双樹やアルジュンという樹の葉で育った野蚕から採取した絹糸です。 また、一般的な家蚕糸より光沢があり、繊維が太く独特なシャリ感があるのが特徴。 王族やインドの上流階級層しか手にする […]
京丹後の老舗名門「ワタマサ」の上品でフォーマルな御召し物です。 吉祥紋様である松葉尽くしを立体的に織り込み、袋帯を用いるとフォーマルな場所に、 名古屋帯を用いてカジュアルダウンする事も可能です。 様々なシーンで幅広く活躍 […]
「一度、掴んだら二度と離さない」の意味を持つクロコ柄ベースを基調とした御召し物。 さらにワニは古代エジプトでは豊穣の神とされ、縁起の良い動物と称されてます。 黒ベースの御召し物なので、個性的な帯などのセットではモダンなス […]
復活・長寿を意味する「蝶」をモチーフとし、 緑と黒を基調とした色合いで他の御召し物とは異なる雰囲気を醸し出しています。 かっこよさも持ち合わせつつ、気品の高い一品です。 #蝶 #緑 #黒 #復活 #長寿 #美 #成長