【名古屋帯】越前竹紙布 和紙 八寸
商品番号:nagoya0047
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越前和紙を織り込んだ唯一無二の糸を使用し、優しい色合いの八寸帯が織り上がりました。
越前和紙は、福井県越前地方の岡太川流域で作られている和紙です。 和紙の主な原料は、植物の表皮の内皮である靭皮繊維で、楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)などを用います。なかでも雁皮の手漉き紙は、その美しい光沢感や風格から紙の王とも呼ばれ、その技術は2017年に重要無形文化財に認定されました。
お太鼓部分からお腹へかけてのモダンな柄いきは、織物の良さをあますところなく発揮した美しいデザインで、帯としての存在も感抜群です。
小紋や紬に最適です、様々なコーディネートにご利用ください。
素材 | 経糸綿・緯糸和紙 |
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